HEALTH CARE

健康経営

わたしたちにとっての
健康経営とは

スガナミ物産グループは、バリュー(共有する価値観)の中に「しあわせになるために働こう」という言葉を定めています。家族との時間や趣味の充実など、それぞれの社員にとって人生の目標、目指すゴール地点は違えど、それらは一言で言い換えると「しあわせ」という概念に着地すると考えているからです。スガナミ物産グループでは社員の「しあわせ」を実現するために、年間休日120日、残業時間の削減などを達成してきました。そして次は、「しあわせ」に欠かせないもう一つの要因である「健康」をサポートするフェーズに入ったと考えています。

健康企業宣言

当社は、積極的に下記の心と体の健康づくりに取り組み、従業員および地域住民の健康増進を図る企業を目指すことを宣言します。

社員は当社の貴重な人財
従業員が健診を受診しやすい環境に努め、従業員の健康管理に注意を払います。
健診後、要治療または要精密検査などの判定が出た従業員に早急な受診を働きかけます。
社員全体の健康意識の醸成
健康づくりの推進担当者を設置し、社内での健康への意識の醸成に努めます。
健康に関する情報発信
健診結果などから従業員全体の健康状態(健康課題)を確認し、企業として取り組む目標を設定し、その目標達成に向けた従業員への必要な情報提供や取組状況などの発信に努めます。
グループ全体で健康づくりを推進
健診結果に基づき、特定保健指導の対象となった者は必ず利用できる環境に努め、グループ全体で生活習慣の改善を推進します。
健康づくりは将来への投資
従業員の健康は、本人やその家族だけでなく、企業の貴重な財産であることを意識し、健康づくりを通じて職場環境の整備や改善を図り、活性化により一層努めます。
従業員が安心して働けるよう、その家族の健康のことも考え、家族も健診を受診するよう働きかけます。
健康経営体制図